【マジック】トランプを買ったらまず何をすればいいの?【超入門編】

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Shin
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こんにちは。Shinです。

前回の記事でマジシャンの使うトランプについてご紹介しましたが,お手元にトランプは用意していただけたでしょうか。

今回はトランプの扱い方の超入門編ということで,今までババ抜きや七並べ,大富豪などのカードゲームでしかトランプを触ったことがないという人でもついていけるように,基礎の基礎からお話していこうと思います。

マジックを演じる上でトランプの持ち方やカードの混ぜ方でお客さんへの印象の与え方が変わります!

マジシャンのトランプの持ち方

正直,トランプをどんな風に持っていようが,カードを配ったり混ぜたりすることはできると思います。

しかし,マジックを演じるとなると,やはりそれに適した持ち方というものがあります。無意識のうちにこのような持ち方になっている方もいると思いますが,名前を覚えると共に持ち方を統一していきましょう。

1.ディーリングポジション

こちらは,カードを配る時の基本となる持ち方ですが,カードを配ることを英語でディールというのでこの名前が付けられています。カジノでディーラーと呼ばれる人も同じ由来です。

上の画像のように,左てのひらの上にトランプを置き,親指は左側に添え人差し指はトランプの奥側に置き残り3本の指で右側を支えるように持ちます。

2.ストラドルグリップ

こちらはトランプを右手で持つときの持ち方になります。
上から覆うようにトランプを持ので,親指はトランプの手前側,中指・薬指でトランプの奥側に配置して基本的に3本の指で持ちます
小指は力を抜いて自然に添え,人差し指はフリーの状態にしておきます。

左利きの方はディーリングポジションもストラドルグリップもになりますので,左右を置き換えて試してみてください。

ただし,左利きの持ち方だとトランプのマークや数字の表記の関係で不便を被ることがあります。一応,左利き用のトランプもごく少数売っていますが,中にはトランプの扱いの時だけは右利き用に矯正する方もいます

マジックを演じる時のトランプの混ぜ方

カードの混ぜ方も絶対にこれでなければならない,ということはありませんが,やはり名前と共に覚えておく方が後の説明の際にも便利だと思います。

1.オーバーハンドシャッフル

【超入門編】トランプの扱い方【オーバーハンドシャッフル】

こちらは海外ではごく一般的な混ぜ方です。トランプを横向きに持ってシャッフルする方法です。カードは横の方が短いので,物理的には縦向きよりも小さな動きで混ぜられます

一度に多く取り,2,3回で終わるように軽くシャッフルしても良いですし,一度に取る枚数を数枚程度にして,丁寧にシャッフルしても良いと思います。

2.ヒンズーシャッフル

【超入門編】トランプの扱い方【ヒンズーシャッフル】

こちらは主に日本で一般的な混ぜ方です。トランプの向きに対して縦方向にシャッフルする方法です。日本では手の小さな方が多く,カードの横を持つ方が安定するので,動きが大きくなってしまってもこちらが主流なのだと思われます。

オーバーハンドシャッフルと比べてみて,やりやすい方を選んでいただいて構いませんが,それぞれから派生する形でマジックのテクニックが存在しているので,苦手を作らないことがベストです。

3.カット

【超入門編】トランプの扱い方【カット】

こちらはマジックにおいて,とても頻繁に登場する方法です。基本的にカットというときは,トランプを二つの山に分けて上下を入れ替えて重ねることを指します

注意点として,動きは同じようなものですが,3つや4つの山に分けてランダムに重ねるものとは異なります

マジックにおいては,シャッフルとカットは明確に使い分けられています

簡単に説明をしておくと
シャッフルは『トランプの順番をごちゃ混ぜにし,完全にランダムな配列にし直す』ことを目的としており
カットは『トランプ内の特定のカード(一番上や一番下のカード)の場所が明確に分かってしまう場合にそのカードを特定しづらい位置にする』ことを目的としています。

トランプの超入門編まとめ

ここまで読んでいただき,ありがとうございます。

今回の超入門編は以上となります。基本的なトランプの扱いばかりだったかもしれませんが,名前を憶えておくことでこの先のマジックを習得する際に動きが伝わりすいので,意外と名称は大切だったりします。

次回の入門編からは,マジック経験者とそうでない方で明確にトランプの扱い方が分かれるような技を紹介していきますのでお楽しみに!

コメント

  1. […] […]

  2. […] カットを解説した記事でもお話ししましたが,カットはトランプを2つに分けてその上下を入れ替えるだけです。 […]

  3. […] […]

  4. […] […]

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